枚方市議会 2022-12-02 令和4年12月定例月議会(第2日) 本文
今、学校給食の無償化や高齢者の外出支援など、他市と比べて枚方市が大変遅れている様々な事業に対して市民から強い要望がある中で、連鎖型の大型開発事業はやめて、災害に対応するための庁舎の建て替えを優先し、また、中央図書館や子育て拠点施設を4)街区で新庁舎整備と併せて進めるべきと考えますが、見解を伺います。
今、学校給食の無償化や高齢者の外出支援など、他市と比べて枚方市が大変遅れている様々な事業に対して市民から強い要望がある中で、連鎖型の大型開発事業はやめて、災害に対応するための庁舎の建て替えを優先し、また、中央図書館や子育て拠点施設を4)街区で新庁舎整備と併せて進めるべきと考えますが、見解を伺います。
田畑議員おっしゃるとおり、なかなか加入率というのはずっと減少している状況でございまして、本市としまして加入促進の一環として、町会連合会に加入している町会・自治会の世帯に対する今現在可燃ごみ袋の配布、市民課の窓口では転入者に対する町会加入についての案内文の配布、宅地開発事業者等には住宅購入者に対しまして、賃借人に対しての町会・自治会加入を案内しているというような形でさせていただいております。
11 ◯福山循逸財政課長 本市における主な市税収入増への取組としましては、定住促進に係る取組として、待機児童用臨時保育室の整備など、子育て支援の充実や小・中学校における1人1台タブレット導入など、教育環境の充実のほか、魅力ある都市基盤の整備として、枚方市駅周辺地区市街地再開発事業などの取組を行いました。
◎小林秀行都市デザイン部理事 近鉄河内国分駅にあるジョイフル国分ビルは、国分駅前再開発事業によって昭和57年に建築されたもので、現在、ジョイフル国分管理組合所属の専門店やライフ等が区分所有して営業されているほか、本市において国分駅前再開発ビル自転車駐車場及びふれあいステーションを開設しております。
また、市街地開発事業などの面的整備は、道路などのインフラ整備や、良好な宅地等を供給する事業ではございますが、事業効果を高めるためには、一定規模の面積と長期に及ぶ施工期間、公共施設の整備や家屋移転等、相当な費用と多くの権利者合意が必要となり、空き家等の解消の手段として取り組むものではございません。
また、その場合におきましても、適用されますのは市街地再開発事業等の公益性の高い事業であり、様々な手続の中で、広く市民の意見を聴取したものに限ることとしております。 この見直しにより、住居系住民の良好な住環境を継承しつつ、地区センターにおきましては、広場などの公共空間を十分に確保した上で、健全な都市機能の更新が可能になるものと考えております。 以上でございます。
◎清水康司都市計画部長 請願採択後、令和4年(2022年)7月1日に、吹田市開発事業の手続等に関する条例に基づき、擁壁設置工事の事前協議承認申請を行っている株式会社京阪互助センターの申請代理人の、MIYASHITA一級建築士事務所に請願の要旨の内容について面談し、通知いたしました。
今後、吹田市開発事業の手続等に関する条例や、吹田市環境まちづくり影響評価条例等の各種手続が行われる際には、具体的な計画内容についての協議を行い、交通環境や防犯に配慮された事業となるよう、緊密な庁内連携の下、適切な誘導を図ってまいります。 以上でございます。 ○坂口妙子議長 10番 白石議員。
49 ◯伏見 隆市長 今、本庁舎の位置条例改正をし、次のステージに進むことができなければ、3)街区の市街地再開発事業の内容に大きな影響を及ぼすことなど、動き始めた連鎖型まちづくりが停滞することとなります。
それでは、まず初めに、1.大規模開発事業に伴う本市財政への効果について、お伺いします。 現在、枚方市では、大規模な開発事業として枚方市駅周辺再整備事業を進めており、その事業の中においては住居等の整備も含まれているとのことですので、固定資産税や、市外からの転入者による市民税や市税の増収効果が期待できるものと考えています。
開発による移管等で設置されているLED防犯灯といたしましては、市内で新たに道路が敷設されるなど、一定規模の開発が行われる際に、枚方市開発事業等の手続等に関する条例に基づき、開発者がLED防犯灯を設置し、当該開発地の住民の方に移管している事例がございます。また、このほかにも、自治会等が自己資金で設置された防犯灯もあると考えております。
次に、5.光善寺駅前再開発事業について、お尋ねいたします。 光善寺駅西地区市街地再開発事業につきましては、7月に大阪府より権利変換計画が認可され、現在は、もともとあった市の連続立体交差事業促進事業所を含む区域において、既に仮囲いがなされ、これから商業棟の建築工事に着手されるようでございますけれども、このエリアの現在の進捗状況と今後の予定について、確認の意味も含めてお伺いいたします。
その具体化として、3)街区におきましては、市街地再開発事業が着実に進められ、令和6年度には5)街区にある大阪府北河内府民センターの移転が予定されており、これに引き続き、4)・5)街区の再整備に取り組み、連鎖型まちづくりを推進することが重要であると考えております。
第7款土木費では、光善寺駅周辺市街地再開発事業補助金や枚方市駅前行政サービス再編事業費の増額などで、8億9,818万円の増額補正を行っております。 150ページをお願いいたします。 第8款消防費では、農地災害復旧事業費の増額や人件費の減額などで、627万4,000円の減額補正を行っております。 152ページをお願いいたします。
質問時間を30分(答弁時間を含む)とし、会派の持ち時間 (所属議員間の譲り合いは可能)を設ける旨の木村亮太議長の発言…………… 72 田口敬規議員の一般質問……………………………………………………………… 72 (質問要旨) 1.ひらかた万博について 2.日本遺産の認定について 3.防犯灯について 4.学校給食の在り方について 5.光善寺駅前再開発事業
JR柏原駅前再開発事業の駅前西口の開発、橋上駅舎、そして東西を結ぶ大県本郷線道路の建設工事と、長年、3点セットで工事が進められ、ようやく悲願の開通の見通しが立ったと理解いたします。関係各位のご努力に本当に感謝を申し上げます。あともう少しであります。
本市として真剣に解決に向け取り組んでいる姿勢を表す意味でも、ここでしっかりと過去を検証、研究し、約50年間の時系列において、例えば計画が頓挫した再開発事業そのものの検証も必要だが、個々の事案の対応について、また、それぞれに今だから分かる対応策や法務的な対応として、司法に委ね執行すべき事案ではなかったのか。
これまでも、吹田市開発事業の手続等に関する条例の規定に基づき、住宅の開発業者と協議を行うとともに、できる限り早い段階で開発業者等との対話に努め、開発戸数の抑制や段階的な分譲の実施など、急激な児童の増加を起こさないように取り組んでまいりましたが、今後につきましても引き続き住宅開発の課題について、関係部局と協議してまいりたいと考えております。 以上でございます。
ただ、その周辺の開発につきましてはまだ計画の段階で、計画がきっちり定まった上で、実際、開発事業者なりがいろいろその計画にのっとって沿道の活用についていろんな協議等あると思うんですが、その協議がいつ始まるかというのは、今の段階ではスケジュールとしたらちょっとご答弁しにくいというか、まだ不明の段階でございます。 ○議長(籔内留治) 8番 平岩征樹議員。 ◆8番(平岩征樹) 分かりました。
現在、両開発において、環境まちづくり影響評価条例や、開発事業の手続等に関する条例に基づく協議の進捗状況をお答えください。 続きまして、学校給食の牛乳と公立保育所給食の瓶牛乳についてお伺いをいたします。